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プレスリリース
日本経済大学とWHITE株式会社の教育革新プロジェクトにAI技術提供
2022/02/28
とれしん株式会社(本社: 神奈川県横浜市、代表取締役: 平松 猛男)は、最先端のAI生成技術、マルチ生成AIエージェントを利用したシステム開発に特化した企業です。今回は、都築学園グループの日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市、学長:都築明寿香)とWHITE株式会社(本社: 神奈川県横浜市、代表取締役: 横山 隆)と連携し、教育革新プロジェクトの技術開発を主導しています。
WHITE株式会社が企画し、日本経済大学との連携を推進するこのプロジェクトで、とれしん株式会社はAI搭載バーチャルアシスタント「T-AI」を開発しました。2024年春に日本経済大学で行われる実証実験では、「T-AI」が教授の授業支援を担い、大学教職員の業務時間削減や教育の質向上に貢献する予定です。
● とれしん株式会社、教育革新プロジェクトで技術提供を主導
とれしん株式会社は、日本経済大学と協力し、AIやオンライン学習などを活用して次世代の教育環境を創造するプロジェクトで技術提供を行っています。この取り組みは、伝統的な授業スタイルの変革や情報リテラシーの強化を目指し、教育の質向上と人材不足の解決を図るものです。
具体的には、同社が開発したAI搭載バーチャルアシスタント「T-AI」を活用し、2024年春に日本経済大学で行われる実証実験で、教授の授業支援や教育アプローチの改善を試みます。また、AIを利用した新たな授業スタイルや、情報リテラシーを含む教育内容の強化も進める予定です。
● T-AIを支えるマルチ生成AIエージェント技術
とれしん株式会社が開発するマルチ生成AIエージェント技術は、複数のAIエージェントを連携させることで、より高度で多様なタスクを効率的に遂行する技術です。AI搭載バーチャルアシスタント「T-AI」は、この技術を活用して、教育現場での様々なニーズに対応するために開発されました。
マルチ生成AIエージェント技術は、個々のエージェントが独立して動作しつつ、必要に応じて協力してタスクをこなすため柔軟性と拡張性を持ち、エージェント同士が知識やデータを共有することで高度な知識構築や問題解決を可能にし、その結果、AI搭載バーチャルアシスタント「T-AI」は教授の授業支援、情報提供、学生の質問対応など、教育現場で求められるさまざまな役割を効率的に果たすことで、従来のAIアシスタント以上の柔軟性と学習能力を発揮し、教育環境の革新に寄与します。
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